ま ほ の や
 
真穂舎
   大地の恵み
                 安全な、お米を提供しています

 

田んぼの雑草と生き物たちを
ご紹介します。



田んぼの雑草を写真でご覧ください。

  ・雑草にも、りっぱな名前もありますし、成長すれば
   きれいな花も咲かせます
  ・除草剤を使わない稲作りでは、雑草を知る
   ことから始まります。





<オモダカ>

・凛とした白い花は美女の立ち姿を
思わせます。
・鋭利に尖った葉が特徴的です。
・コナギ同様、深水でも発芽成育してくる、
生命力の強い雑草です。
・葉齢が進むにつれて葉形が変化する、
線形葉⇒へら形葉⇒矢じり葉。
・繁殖は塊茎と種子。











<ヒエ>

・稲と一緒に刈り取ったヒエです。
  ・このまま脱穀すると、お米に混ざって、
しまいます。
・私たちの田んぼでは深水にしているため、
ヒエはほとんど発生しませんが、稀に
見つかると、刈り取り前に取り除きます。






田んぼの生き物たちをご覧ください。
   ・私たちの田んぼに毎年やってくる
    生き物たちです。









<コガネ蜘蛛>


・腹部の黄色と黒の縞模様が特徴です。
・稲穂の傍らに網を張って、まさに獲物の
昆虫を捕らえているところです。
・農薬の散布に弱い、コガネグモですから、
ひとつのバロメータにもなっています。
・もちろん、蜘蛛も田んぼの益虫です。











<いなご>


・佃煮で有名な、イナゴです。
・正確には、コバネイナゴ。
・イネの葉もイネ以外の雑草も食べます。
・イナゴがいて、昔ながらの風景となります。











<イネミズゾウムシ>

・田植え前後に、現れます。
・幼苗のときでも現れて若い葉を食べます。
・対処方法としては浅水管理か間断灌水。
・体長:約5mm。










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<コナギ>

 ・可憐な紫の花を咲かせています。
 ・ハート型の葉は愛くるしいのですが、
  稲の成長を妨げる雑草でもあります。
 ・最も増殖力の強い雑草です。
 ・この草が生える田んぼの米は、
  おいしいと言われています。



    





<クログワイ>

 ・ピーンと立った茎が特徴です。
 ・稲が植わっていないスペースがあると、
   こんなにも生い茂ってきます。
 ・多年草で、球根状の塊茎(イモ)から、
   芽を出して伸びてきます。
 ・強い地下茎を伸ばすので、
   除去が容易でない、強害草です。



                         




<タカサブロウ>

 ・直径5〜10mmの白い花を咲かせます。
 ・畦ぎわや、田面の露出した部分から、
  発生しやすいため、深水の田んぼでは、
  ほとんど発生しません。













<カブトエビ>

 ・田植え後、まもなく現れます。
 ・体長2〜4cmで、水中をすばやく
   泳ぎまわっています。
 ・カブトエビは「田の草取り虫」とも、
   言われている有益な生き物です。









<赤とんぼ>

 ・♪夕焼け小焼けの赤とんぼ・・・・♪
 ・田んぼの中の百姓のまわりを、
   赤とんぼは安心して飛び回ります。
 ・もちろん、赤とんぼも田んぼの益虫です。











<豊年エビ>

 ・田植え後、まもなく現れます。
 ・腹を上にして仰向けに泳いでいます。
 ・体長:約2cm。












ドロオイムシ

 ・田植え後に、現れます。
 ・背中に自分の糞を背負っています。
 ・葉を白い線状に食害します。
 ・体長:約5mm。
 ・成虫はこんなに二枚目。





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   『 稲は強いから 
 稲の葉を食べる虫や、根を食べる虫、そしてお米の汁を吸う虫など、田んぼには多種の虫がやってくる。
その年その年で大量発生したりする虫もいるが、
稲が全滅することもないし、お米がまったく穫れないということもない。
虫たちも次世代のためにも自分たちの「エサ」を食べ尽くしてしまうことはしない。
虫たちは自分たちの取り分をもらっているだけなのだ。
そう、農薬を使ったりして、無理に虫たちを除去する必要はない。
多少食べられても負けない稲に育っているから大丈夫。それに稲はもともと強いから。